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桜島観光地案内

桜島の観光地図は こちら

  • 湯之平展望所
    桜島の中でも人気の観光スポットの1つです。桜島の標高373mの位置にあり、桜島を間近で見たり、錦江湾や鹿児島市を見ることが出来ます。さらに開聞岳や霧島まで望むことができ、島内一の景勝地として知られています。お勧めなのが夕〜夜にかけての鹿児島市の美しい夜景。
  • 鳥島展望所
    烏島(からすじま)は元々周囲500mの小島でした。1914年の大正の大噴火で烏島は溶岩流にのまれてしまい、桜島と陸続きになりました。桜島の山並みと錦江湾を一望することが出来る一方で、まわりは荒涼とした大正溶岩。爆発の恐ろしさと美しさを感じます。
  • 有村溶岩展望所
    1946年の昭和噴火で流出した溶岩の小高い丘につくられました。全長1kmに及ぶ溶岩遊歩道が整備されているので、桜島の魅力を存分に楽しむことができます。トイレや、軽食が出来る場所、物販所もあります。ドライブインとして多くの観光客に親しまれています。
  • 黒神埋没鳥居
    桜島東岸の道路脇にある埋没鳥居。1914年の噴火で埋もれたもので、 高さ3mの鳥居の上部分だけが地表から頭を出しています。被災時の東桜島村長は噴火の脅威を後世に伝えようと掘り起こすのをやめたため、そのままの形で現在に至っている。県の天然記念物に指定されています。
  • 古里温泉
    古里(ふるさと)は桜島南岸の1地名で、古里温泉といえば同地域の温泉郷を意味します。そこには古里観光ホテル、さくらじまホテル(旧名:桜島国際ホテル)、桜島シーサイドホテルのホテル群があります。放浪記を書いた林芙美子の母の故郷として名高い所で、多くの観光客が訪れます。桜島の南岸は錦江湾の壮観な海の景色を眺めながらお湯につかれるというすばらしいところです。運がよければイルカの群れを見ることができるそうです。
  • 林芙美子文学碑
    古里温泉から歩いてすぐのところにあります。6歳まで古里温泉郷ですごし、後に「浮雲」などの名作を残した作家・林芙美子の像と「花のいのちは短くて 苦しきことのみ多かりき」の歌碑から、彼女を偲ぶことができます。
  • 道の駅桜島「火の島めぐみ館」
    桜島港のフェリーターミナル近く、国道224号沿いにあり、地元の農産物が安値で直売されています。桜島の土産品も揃えてあり、郷土料理も楽しめます。 ランチはお手頃値段で美味しいです。79台を収容できる大駐車場も完備。


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